※この記事は、運営者が実際に化粧品を使用した個人の感想を紹介するものです。化粧品の使用感や肌への反応には個人差があります。赤み、かゆみ、痛み、強い乾燥などが出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科などへ相談してください。
こんにちは。46歳・美容師歴25年のTIHIROです。
40代になってから、若い頃よりも肌の乾燥や毛穴、顔全体の疲れた印象が気になるようになりました。
スキンケアは以前から続けていましたが、もう一つ何か取り入れてみたいと思い、約3か月前から使い始めたのが、
ANUA レチノール0.3+ナイアシン セラム
です。
レチノールを本格的に使うのは初めてだったため、最初は、
「赤みや皮むけが出ないか」
「毎日続けられるのか」
「ベタつきが残らないか」
という不安もありました。
実際に約3か月使ったところ、私の場合は強い赤み、乾燥、皮むけ、ヒリつきなどはなく、現在も夜のスキンケアに取り入れています。
この記事では、商品の説明を並べるだけではなく、46歳の私が実際に使った量、頻度、使い方、肌の感触について正直に紹介します。
私が使っているANUAのレチノール美容液
私が使用している商品は、
ANUA レチノール0.3+ナイアシン セラム
です。
現在の使い方は次のとおりです。
・使用期間:約3か月
・使用頻度:毎晩
・使用時間:入浴後の夜
・使用量:ワンプッシュ
・使用部位:目の周りを避けた顔全体
・現在も継続中
商品名に「0.3」とありますが、ANUA公式サイトによると、リポソーム化されたレチノールコンプレックスを0.3%配合した商品で、純粋レチノールの配合量は0.11%と説明されています。
数字だけを見て「純粋なレチノールが0.3%入っている」と誤解しないよう、商品説明を確認することが大切です。
私は入浴と洗顔を済ませ、化粧水などで肌を整えてから、ワンプッシュを顔へ薄く広げています。
目の際やまぶたなど、皮膚が薄い場所には塗っていません。

3か月使って感じた使用感
最初に感じたのは、肌になじませやすく、ベタつきが強くないことでした。
美容液によっては、塗ったあとに顔へ膜が残るような感覚や、髪が肌へ張りつくようなベタつきを感じることがあります。
この商品は、私の場合は比較的伸ばしやすく、ワンプッシュでも顔全体へ広げやすいと感じました。
夜に使用しても不快感が残りにくく、そのまま寝ても気になりません。
毎日使う化粧品は、成分だけでなく、
塗ることが面倒にならないか
も大切だと思っています。
その点では、私にとって続けやすい商品でした。
赤み・乾燥・皮むけはあったか
約3か月使用していますが、私の場合は次の症状を感じていません。
・強い赤み
・皮むけ
・ヒリつき
・痛み
・強い乾燥
ただし、私に刺激がなかったからといって、すべての人が同じ頻度で使えるとは限りません。
レチノールを含む製品では、使い始めに乾燥や刺激を感じる場合があります。米国皮膚科学会も、刺激を抑えるため、作用の穏やかな製品を少ない頻度から始め、保湿を組み合わせる方法を紹介しています。
私は現在毎晩使用していますが、初めて使う人に同じ頻度を勧めるものではありません。
肌が敏感な人や、もともと乾燥や赤みがある人は、商品の使用ガイドと自分の肌の状態を優先してください。
腕など目立ちにくい場所で少量を試してから顔に使う方法もあります。
翌朝の肌で感じた変化
私が一番分かりやすく感じたのは、翌朝の肌の感触です。
夜に使用した翌朝は、
・肌にハリがあるように感じる
・洗顔時になめらかさを感じる
・触れたときにしっとりしている
・肌の表面が以前より整ったように感じる
という変化がありました。
特に、朝の洗顔中に肌へ触れたとき、以前よりもやわらかく、プルッとしたように感じます。
これは専用の機器で測定した結果ではなく、私自身が毎朝洗顔するときに感じている主観的な変化です。
ただ、3か月続けられている理由の一つは、この翌朝の使用感が気に入っているからです。
キメと毛穴について感じたこと
使い続けるうちに、肌の表面が以前よりなめらかに見えるようになりました。
鏡で確認したときは、
・キメが整ったように見える
・顔全体が以前より明るく見える
・毛穴が以前より目立ちにくく感じる
・肌の調子が安定しているように感じる
という印象があります。
「毛穴が消えた」「肌が必ず白くなる」ということではありません。
照明、乾燥、睡眠、体調などによっても、顔の見え方は変わります。
そのため、化粧品の効果として断定するのではなく、3か月使った私自身の見え方と感触として紹介しています。
日本では化粧品で表示できる効能の範囲が定められており、「乾燥による小ジワを目立たなくする」と表示する場合にも、適切な試験による確認が必要です。
商品名にレチノールと書かれているだけで、シワや毛穴に対する効果が保証されるわけではありません。
目の周りを避けている理由
私は目の周りには塗っていません。
まぶたや目の際は皮膚が薄く、顔のほかの部分よりも刺激を感じやすい可能性があるためです。
顔へ伸ばすときも、目の際まで塗ろうとせず、少し距離を取っています。
また、ヒゲ剃りで傷や強い赤みがある部分にも、無理に塗らないようにしています。
スキンケアは、たくさん塗れば早く変化するものではありません。
私の場合は、ワンプッシュを顔全体へ薄く広げています。
私が夜に使っている順番
現在は、次の順番で使用しています。
1.入浴と洗顔を済ませる
2.化粧水などで肌を整える
3.ANUAのレチノール美容液をワンプッシュ出す
4.目の周りを避け、顔全体へ薄く伸ばす
5.乳液や保湿クリームで肌を整える
私は朝には使用せず、夜だけ使っています。
レチノールを使う場合は、夜のケアだけでなく日中の紫外線対策も意識することが大切です。米国皮膚科学会も、夜に使用し、日中は日焼け止めなどで紫外線対策を行うよう案内しています。
商品によって使用順や頻度が異なるため、私と同じ商品を使う場合でも、パッケージや公式サイトの説明を確認してください。
使っていて失敗したことはあるか
今回の商品では、現時点で大きな失敗はありません。
最初からワンプッシュ以上を使わず、目の周りを避けて塗っていたことも、強い刺激を感じなかった理由の一つかもしれません。
ただし、これは私個人の推測です。
以前の私は、スキンケア商品を使うとき、
「多く塗った方が早く変わるのではないか」
と考えることがありました。
しかし、レチノールでは、量を増やせばよいとは考えないようにしています。
複数の新しい美容液を同じ日に使い始めることもしていません。
新しい化粧品を一つずつ取り入れれば、もし肌に異常が出た場合も、どの商品が原因なのか判断しやすくなります。
40代男性全員にレチノールが必要とは思わない
私は現在レチノールを使っていますが、40代男性全員に必要だとは思っていません。
これまでスキンケアをほとんどしてこなかった人なら、最初に取り入れたいのは次の基本です。
・洗顔で汚れを落とす
・洗顔後に保湿する
・ヒゲ剃り後の肌を放置しない
・日中は紫外線対策をする
洗顔や保湿を続けられない状態で、美容液を何種類も増やしても、使わなくなる可能性があります。
米国皮膚科学会も、年齢に応じたスキンケアでは、保湿と紫外線対策を基本として挙げています。
レチノールは、基本のスキンケアを続けたあとに追加する選択肢の一つです。
私も、洗顔や保湿をしたうえで、夜のケアへ取り入れています。
私が考える向いている人
実際に3か月使用した経験から、次のような人は検討しやすいと思います。
・洗顔と保湿がすでに習慣になっている
・夜のスキンケアへ美容液を一つ加えたい
・強いベタつきが苦手
・肌のキメやなめらかさが気になっている
・商品の使用量や注意事項を守れる
・短期間で劇的な変化を求めていない
反対に、肌に強い赤み、乾燥、傷、ヒリつきがある場合は、新しい美容液を加えるよりも、現在の肌の状態を優先してください。
皮膚科で治療を受けている場合や、肌へ使用する医薬品がある場合は、自己判断で併用せず、医師や薬剤師などへ確認した方が安心です。
使用前に確認したい注意点
私には合っていましたが、使用前には次を確認してください。
・刺激や乾燥が出る可能性がある
・全員が毎日使用できるとは限らない
・目の周りや傷のある部分への使用に注意する
・一度に大量に塗らない
・刺激を感じる化粧品を同時にいくつも始めない
・保湿を一緒に行う
・日中は紫外線対策をする
・強い異常が出た場合は使用を中止する
「ヒリヒリするほど効いている」と考えて、強い刺激を我慢する必要はありません。
肌の異常が続く場合は使用を中止し、皮膚科などへ相談してください。
3か月使った私の結論
ANUA レチノール0.3+ナイアシン セラムを約3か月使った感想は、
ベタつきにくく、毎晩のスキンケアへ取り入れやすかった
というものです。
私の場合は強い赤み、乾燥、皮むけ、ヒリつきなどを感じず、現在も夜にワンプッシュ使用しています。
使用を続けるなかで、
・翌朝の肌のハリ
・洗顔時のなめらかな感触
・肌のしっとり感
・キメが整ったような見え方
・毛穴が以前より目立ちにくい印象
を感じました。
ただし、これらは私個人の使用感であり、すべての人に同じ変化が起こるわけではありません。
レチノールは40代男性に必須ではありません。
洗顔、保湿、紫外線対策を続けていて、さらに美容液を一つ取り入れたい人にとって、選択肢の一つになると思います。
今後も使用を続け、半年後などに新しく感じたことがあれば、この記事へ追記します。
よくある質問
毎日使っていますか?
私は現在、夜に毎日ワンプッシュ使用しています。
ただし、初めて使う人に同じ頻度を勧めるものではありません。商品の説明に従い、肌の状態を確認しながら使用してください。
赤みや皮むけはありませんでしたか?
私の場合は、約3か月使用して、強い赤み、乾燥、皮むけ、ヒリつきは感じませんでした。
どのくらい使っていますか?
1回につきワンプッシュです。量を増やすことはしていません。
目の周りにも塗っていますか?
目の周りは避けています。
朝も使っていますか?
私は夜だけ使用しています。日中は紫外線対策を意識しています。
どのくらいで変化を感じましたか?
正確な日数は記録していません。
使い続けるうちに、翌朝の肌の感触や、洗顔時のなめらかさを感じるようになりました。
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参考にした情報
・ANUA公式「レチノール0.3+ナイアシン セラム」
・厚生労働省「化粧品の効能の範囲の改正について」
・厚生労働省「化粧品の効能の範囲の改正に係る取扱いについて」
・American Academy of Dermatology「Retinoid or retinol?」
この記事を書いた人
TIHIRO|現役美容師
46歳・美容師歴25年の現役美容師。
美容師として男性のお客様を担当してきた経験と、自身が実際に試したスキンケア、BBクリーム、ヒゲ脱毛などの体験をもとに、40代男性の身だしなみについて発信しています。
※この記事は個人の使用感を紹介するもので、商品の効果を保証するものではありません。肌に異常が出た場合は使用を中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。


