こんにちは。46歳・美容師歴25年のTIHIROです。
私自身、以前から青ヒゲが気になっていました。
朝きちんと剃っても、口まわりだけ少し暗く見える。
鏡ではそれほど気にならなくても、写真を見ると、
「思ったより青いな」
と感じることもありました。
そこで私は、シェービング方法を見直したり、42歳頃からBBクリームを使ったり、最終的には46歳でヒゲの脱毛も受けました。
実際にいろいろ試して感じたのは、青ヒゲ対策にはそれぞれ役割が違うということです。
- 今日から改善したいならシェーバー
- 一時的に目立ちにくくしたいならBBクリーム
- 毛そのものを減らしたいなら脱毛
この3つを混同しないことが大切です。
この記事では、40代男性が青ヒゲ対策を始めるときに、何から手をつければよいのかを実体験も交えて整理します。
青ヒゲは「剃っていないから」青く見えるわけではない
まず知っておきたいのが、青ヒゲの仕組みです。
ヒゲを剃っても、皮膚の中にある毛までなくなるわけではありません。
黒く太い毛が皮膚の下に残っていることで、口まわりが青黒く見えることがあります。
そのため、
朝きちんと剃った。
触ってもほとんどザラザラしない。
それでも青ヒゲが残ることがあります。
特に、
- ヒゲが太い
- 毛量が多い
- 鼻下やアゴの毛が密集している
男性は目立ちやすくなります。
つまり、青ヒゲがあるからといって、
「ヒゲをちゃんと剃っていない」
とは限りません。
私自身も毎朝剃っていたのに、青さが気になっていました。
青ヒゲ対策は「何を変えたいか」で選ぶ
対策方法を選ぶ前に、自分が何を改善したいのか考えます。
朝の剃り残しを減らしたい
→ シェーバーや剃り方を見直す
仕事やデートの日だけ青さを目立ちにくくしたい
→ BBクリームなどでカバーする
毎日のヒゲ剃りや青ヒゲそのものを減らしたい
→ 脱毛を検討する
目的が違えば、選ぶ方法も違います。
ここを決めずに商品を次々と買うと、お金だけ使って満足できない可能性があります。
まず確認したいのは今のシェーバーと剃り方
青ヒゲが気になったからといって、いきなり脱毛する必要はありません。
まず確認したいのは、現在のヒゲ剃りです。
チェックするのは、
- 刃が傷んでいないか
- 剃り残しが多くないか
- アゴ下や首まで確認しているか
- 同じ場所を何度も往復していないか
- 剃ったあとに強い赤みが出ていないか
です。
古くなった刃を使い続けている場合は、メーカーが案内している交換時期を確認します。
また、深剃りしたいからといって、同じ場所を何度も強く剃るのはおすすめしません。
青ヒゲは皮膚の下に残っている毛によって見えるため、強く剃れば完全になくなるというものではないからです。
むしろ、ヒゲ剃り後の赤みが強くなると、口まわり全体が目立って見えることもあります。
電気シェーバーとカミソリはどちらがいい?
これは肌質やヒゲの濃さによって変わります。
カミソリの深剃りが合う人もいれば、電気シェーバーの方が肌への負担を感じにくい人もいます。
重要なのは、
青ヒゲを消そうとして無理な深剃りを続けないこと
です。
私なら、
「ヒゲは剃れているのに青く見える」
という状態まで来たら、シェーバーだけで解決しようとはしません。
そこから先は、
- 見た目だけ一時的にカバーする
- 毛量自体を減らす
という別の方法を考えます。
BBクリームなら青ヒゲを一時的にカバーできる
青ヒゲを今日すぐ目立ちにくくしたい場合、BBクリームなどを使う方法があります。
私自身、42歳頃からBBクリームを使っています。
使い始めた理由は、青ヒゲだけではなく、
- 目元のクマ
- シミ
- くすみ
- 顔全体の色ムラ
が気になったからです。
実際に使って感じたのは、BBクリームは肌そのものを変えるものではありませんが、その日の見た目を整えるには使いやすいということです。
ただし、失敗もしました。
最初は塗る量が多く、顔だけ白っぽく見えたことがあります。
40代男性が使うなら、青ヒゲを完全に隠そうとして厚く塗るより、
少量を薄くなじませる
方が自然です。
特に、
- 鼻下
- アゴ
- 口角
- フェイスライン
など気になるところへ少量ずつ使います。
BBクリームについては、別の記事で私が42歳から実際に使ってきた経験を詳しく紹介しています。
スキンケアは青ヒゲを消す方法ではない
ここは誤解しやすい部分です。
化粧水や乳液を使っても、皮膚の中にあるヒゲがなくなるわけではありません。
つまり、
スキンケアだけで青ヒゲそのものを消すことはできません。
ただし、ヒゲ剃りを毎日する男性にとって、肌を整えることは大切です。
例えば、
- ゴシゴシ洗顔しない
- ヒゲ剃り後に保湿する
- 肌に合わない商品を無理に使わない
- 日中は紫外線対策をする
といった基本です。
青ヒゲと同時に、
「ヒゲ剃り後の赤み」
「口まわりの乾燥」
が目立っている場合は、そこを整えるだけでも顔全体の印象は変わります。
スキンケアの基本については別記事で詳しくまとめています。
根本的に青ヒゲを減らしたいなら脱毛を検討する
シェーバーでしっかり剃っても青い。
BBクリームで毎朝カバーするのも面倒。
毎日のヒゲ剃りそのものを減らしたい。
この段階になったら、脱毛を検討する意味があります。
私自身も最終的に脱毛をやりました。
46歳から始めたので、
「今さら遅いかな」
という気持ちもありました。
ですが私の場合は、施術を重ねることで以前より青ヒゲが気になりにくくなりました。
ただし、脱毛は簡単な方法ではありません。
- 費用がかかる
- 痛みを感じる場合がある
- 複数回通う必要がある
- 肌トラブルの可能性がある
- 仕上がりには個人差がある
といったデメリットもあります。
そのため、
「青ヒゲが嫌だから今日契約する」
ではなく、まず説明を聞いて、自分の場合に必要な費用や回数を確認してから判断した方がいいと思います。
40代でヒゲ脱毛を考えるなら白髪にも注意
40代男性がヒゲ脱毛を考える際、若い男性とは少し違う注意点があります。
それが、ヒゲの白髪です。
一般的なレーザー脱毛は、黒い毛に含まれるメラニンを利用して照射します。
そのため、白くなった毛は黒い毛と同じようには反応しにくくなります。
すでにアゴや鼻下に白いヒゲが混ざっている場合は、
白いヒゲにはどのような対応になりますか?
とカウンセリングで確認してください。
だからといって、「40代なら急いで脱毛するべき」という意味ではありません。
ただ、いつかやろうと思っている人なら、白髪が増える可能性も含めて一度情報を集めておく価値はあります。
ヒゲを残したい人は「青ヒゲ対策=全部脱毛」ではない
青ヒゲが気になっていても、ヒゲを全部なくしたいとは限りません。
アゴヒゲや口ヒゲは残したいけれど、
- 頬の毛はいらない
- 首のヒゲだけなくしたい
- 全体の毛量を少し減らしたい
- ヒゲの輪郭を整えたい
という男性もいると思います。
ヒゲを残す場合に大切なのは、生やしっぱなしにしないことです。
頬や首元まで毛が広がっていたり、長さがバラバラだったりすると、意図してヒゲを生やしているのか、単に剃っていないのか分かりにくくなります。
残すヒゲは長さをそろえ、不要な部分との境目をはっきりさせる。
それだけでも、ヒゲの印象は変わります。
脱毛を検討する場合も、
「全部なくすのではなく、アゴヒゲは残して頬と首を整えたいです」
など、希望する形を最初に伝えてください。
一度減らした毛を元の濃さへ戻すことは簡単ではないため、40代男性は将来ヒゲを生やす可能性まで考えて施術範囲を決めることが大切です。
私が実際に試した順番
私自身の青ヒゲ対策を振り返ると、結果的には次のような流れになりました。
最初
毎朝ヒゲを剃る。
その後
BBクリームを使い、青ヒゲやクマなどを目立ちにくくする。
さらに
青ヒゲそのものが気になり、46歳で脱毛を受ける。
最初から脱毛をしたわけではありません。
だからこそ、
「青ヒゲが気になったら全員脱毛」
とは思っていません。
まず現在の剃り方を確認する。
それでも気になるなら、BBクリームで見え方を整える方法を試す。
毎日の処理自体を減らしたいなら、脱毛について調べる。
この順番で考えると分かりやすいと思います。
目的別|最初に選ぶ青ヒゲ対策
できるだけお金をかけたくない
まず現在のシェーバーと刃の状態を確認します。
剃り残しが多い場合は、買い替えや替刃交換を検討します。
明日だけでも青ヒゲを目立ちにくくしたい
BBクリームなどで一時的にカバーする方法があります。
最初は少量から使います。
ヒゲ剃り後の赤みや乾燥も気になる
シェービング方法と保湿を見直します。
肌トラブルが続く場合は自己判断だけでケアを続けず、皮膚科などへ相談してください。
毎朝ヒゲを剃ること自体が面倒
脱毛を検討する段階です。
すぐ契約するのではなく、費用、施術回数、痛み、追加料金などを確認します。
全部ツルツルにはしたくない
ヒゲを完全になくすのではなく、毛量を減らしたいという希望を相談します。
どの程度調整できるかは施術する医療機関などへ確認してください。
青ヒゲ対策で避けたいこと
青さが消えるまで何度も剃る
皮膚の下の毛までカミソリで剃ることはできません。
無理な深剃りを続けないようにします。
BBクリームを厚く塗る
青ヒゲを完全に消そうとして量を増やすと、顔だけ不自然に白く見えることがあります。
少量から調整してください。
化粧水だけで青ヒゲが薄くなると思う
スキンケアは肌を整えるものであり、ヒゲを減らすものではありません。
安い広告だけで脱毛を契約する
表示されている価格だけでなく、総額、追加料金、施術回数、解約条件などを確認してください。
よくある質問
青ヒゲはシェーバーを変えれば消えますか?
剃り残しが原因なら改善する可能性があります。
ただし、皮膚の下にある黒い毛が透けて見えている場合、きれいに剃っても青く見えることがあります。
BBクリームで青ヒゲを隠せますか?
目立ちにくくすることはできます。
ただし、完全に隠そうとして厚塗りすると不自然になりやすいため、少量から試してください。
化粧水や乳液で青ヒゲはなくなりますか?
ヒゲそのものを減らすことはできません。
保湿は、ヒゲ剃りをする肌の乾燥などを整える目的で行います。
40代からヒゲ脱毛を始めても遅くありませんか?
私自身は46歳でヒゲ脱毛を受けました。
年齢だけを理由に遅いとは考えていません。ただし、ヒゲの白髪や肌の状態などもあるため、施術可能かは医療機関で確認してください。
ヒゲを全部なくさなくてもいいですか?
完全にヒゲをなくすことだけが選択肢ではありません。
毛量を減らしたい、頬や首だけ整えたいなどの希望を事前に相談してください。
まとめ|青ヒゲ対策は「どこまで変えたいか」で選ぶ
40代男性の青ヒゲ対策には、それぞれ役割があります。
シェーバー
今あるヒゲをできるだけきれいに剃る。
BBクリーム
その日の青ヒゲを一時的に目立ちにくくする。
スキンケア
ヒゲを減らすのではなく、ヒゲ剃りをする肌を整える。
脱毛
毛そのものを減らすことを検討する。
どれが一番優れているという話ではありません。
「朝の仕上がりを少し良くしたい」のか。
「大事な日だけ隠したい」のか。
「毎日のヒゲ剃りそのものを減らしたい」のか。
自分の目的によって選ぶ方法は変わります。
私自身も、シェービング、BBクリーム、脱毛と、段階的に試してきました。
青ヒゲが気になるからといって、最初から大きなお金を使う必要はありません。
まずは現在のヒゲ剃りを確認する。
それで足りなければ、次の方法を考える。
この順番で十分です。
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この記事を書いた人
TIHIRO|現役美容師
46歳・美容師歴25年の現役美容師。
自身でも青ヒゲに悩み、42歳頃からBBクリームを使用。46歳ではヒゲ脱毛も経験しました。
美容師として40代男性のお客様を担当してきた経験と、自分自身が実際に試したケアをもとに、若作りではなく、年齢に合った「きちんとして見える清潔感」を発信しています。


