※この記事は、運営者が実際に化粧品を使用した個人の感想です。仕上がりや肌への反応には個人差があります。赤み、かゆみ、痛み、強いヒリつきなどが出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科などへ相談してください。
こんにちは。46歳・美容師歴25年のTIHIROです。
私は42歳頃から、ほぼ毎朝BBクリームを使っています。
使い始めたきっかけは、仕事中に鏡へ映った自分の顔を見たことでした。
目の下のクマ。
頬のシミや色ムラ。
夕方に目立つ青ヒゲ。
額や鼻のテカリ。
一つひとつは小さな変化でも、重なると顔全体が疲れて見えます。
美容師として髪型や服装には気を配っていましたが、顔色が暗く見えると、それだけで全体の印象も重くなると感じました。
私が求めていたのは、本格的なメイクではありません。
クマや青ヒゲ、肌の色ムラを薄く整え、疲れた印象を少し減らすことです。
そこで使い始めたのがBBクリームでした。
現在46歳ですが、今では特別な日の化粧品ではなく、髪やヒゲを整えるのと同じ朝の身だしなみになっています。
この記事では、約4年間使って分かったこと、顔だけ白くなった失敗、自然に見せる塗り方、現在使用している商品を紹介します。
私が実際に使っているBBクリーム
現在使用しているのは、
NULL BBクリーム オークル
です。
容器の表示は、**SPF30・PA++**です。
私の場合は、自分の肌より明るくなりすぎにくく、薄く伸ばすと自然になじみやすいと感じています。
主に目立ちにくくしたいのは、次の部分です。
・目の下のクマ
・頬のシミや色ムラ
・口まわりの青ヒゲ
・鼻や額のテカリ
・疲れて見える顔色
完全に隠すことより、顔全体の色の差を少し整える目的で使っています。

最初は「塗っていると気づかれないか」が不安だった
BBクリームを使う前は、男性が顔へ色のついた化粧品を塗ることに抵抗がありました。
職場で、
「何か塗っている?」
と気づかれるのも避けたかったですし、若く見せようとして無理をしているように見えるのも嫌でした。
実際に使ってみると、色と量を間違えなければ、想像していたより自然に仕上がりました。
別人のように変わるわけではありません。
私が感じているのは、次のような小さな違いです。
・クマが少し薄く見える
・肌の色ムラが整って見える
・青ヒゲが目立ちにくく見える
・顔色が明るく見える
・写真に写った顔が整って見える
「メイクをしている顔」を作るのではなく、何も塗っていないように見える範囲で整えることを意識しています。
最初に失敗したのは色選び
私が最初に失敗したのは、明るすぎる色を選んだことです。
肌を明るく見せたいと思い、自分の肌より明るいファンデーションを使ったところ、顔だけが白く浮きました。
顔と首の色が合わず、明らかに何かを塗っているような仕上がりになってしまったのです。
それ以降は、肌を白くすることよりも、首の色から浮かないことを優先しています。
色を確認するときは、手の甲だけでは判断しにくいと感じます。
手と顔では、日焼けや肌の色が違うことがあるからです。
可能なら、フェイスラインや首に近い部分で確認した方が、顔と首の差を見つけやすくなります。
40代男性が自然に見せたい場合、自分の肌より明るい色ではなく、少し暗く感じるくらいの色がなじむこともあります。
塗りすぎたときも不自然になった
使い始めた頃は適量が分からず、最初から多めに塗っていました。
すると、クマやシミが隠れる前に、顔全体の厚塗り感が目立ちました。
特に不自然になりやすかったのは、次の部分です。
・小鼻の周り
・口角
・ヒゲの生え際
・眉毛の周り
・フェイスライン
現在は、最初から多く塗らず、少量を顔全体へ薄く伸ばしています。
足りないと感じた部分だけ、あとから少し追加します。
BBクリームは、多く塗るほど自然になるものではありません。
少量で全体を整え、気になる部分だけ重ねる方が、私の場合は失敗しにくくなりました。
私が毎朝行っている塗り方
現在は、次の順番で使用しています。
1.洗顔する
2.化粧水と乳液などで保湿する
3.必要に応じて日焼け止めを使う
4.BBクリームを少量出す
5.両頬・額・鼻・アゴへ少しずつ置く
6.顔の中心から外側へ薄く伸ばす
7.クマや青ヒゲへ少量を追加する
8.スポンジでムラと境目を整える
9.顔と首の色に差がないか確認する
最初に一か所へ大量に出すのではなく、顔の数か所へ少しずつ置くのがポイントです。
フェイスラインまで伸ばしたあと、首との境目をスポンジでぼかします。
慣れてからは、1分程度で塗れるようになりました。
朝の準備へ無理なく組み込めるため、約4年間続けられています。
指で伸ばしたあとにスポンジを使う理由
最初は指だけで塗っていました。
指だけでも広げられますが、小鼻、口の周り、ヒゲの生え際などにBBクリームが残り、ムラに見えることがあります。
現在は、最初に指で全体へ広げたあと、スポンジで軽く押さえています。
スポンジを使うことで、私の場合は次の部分を調整しやすくなりました。
・塗りすぎた部分を薄くする
・指の跡を目立ちにくくする
・小鼻や口まわりのムラを整える
・ヒゲの生え際へたまったクリームをなじませる
・顔と首の境目をぼかす
肌を強くこする必要はありません。
軽く押し当てるように整えると、厚塗り感を減らしやすくなります。
青ヒゲには一度で厚く塗らない
青ヒゲが気になると、その部分を完全に隠したくなります。
私も以前は、口まわりへ厚く塗っていました。
しかし、ヒゲの部分だけ厚くすると、時間がたったときにムラやヨレが目立つことがあります。
現在は、最初に顔全体へ薄く伸ばし、そのあと青ヒゲが気になる場所へ少量を重ねています。
それでも青みを完全に消せるわけではありません。
BBクリームはヒゲを減らすものではなく、その日の見え方を一時的に整えるものです。
青ヒゲそのものを減らしたい場合は、シェーバーの見直しやヒゲ脱毛など、別の方法を検討する必要があります。
私自身もBBクリームを使ったあと、46歳でヒゲ脱毛を経験しました。
毎日使って感じた変化
私が最も変化を感じるのは、顔全体の色が均一に見えやすくなることです。
クマやシミを完全に隠すわけではありません。
それでも、暗く見える部分や青ヒゲ、肌の色ムラが薄く整うことで、顔全体がすっきり見えます。
写真を撮ったときも、何も塗っていないときより顔色が整って見えると感じます。
美容室のお客様から、
「肌がきれいですね」
と言われたこともありました。
BBクリームを使用しているとは伝えていなかったため、厚く塗った印象ではなく、肌全体が自然に整って見えていたのだと思います。
これは一人のお客様から言われた私自身の経験であり、すべての人が同じように見えることを保証するものではありません。
ただ、自分では気づきにくい自然な仕上がりになっていたことが分かり、使い方に自信を持てるようになりました。
夕方にテカリが気になるときの対処
現在使用しているBBクリームは、私の使い方では夕方まで大きく崩れることはありません。
ただし、仕事中は鼻や額のテカリが気になることがあります。
その場合は、顔をこすらず、ティッシュを軽く当てて余分な皮脂を取ります。
以前は、あぶらとり紙で何度も皮脂を取っていました。
しかし、取りすぎると肌が乾燥したように感じることがあったため、現在はティッシュで軽く押さえる程度にしています。
最初からBBクリームを厚く塗らないことも、夕方のムラを防ぐために意識していることです。
SPF30・PA++でも日焼け止めを併用することがある
私が使用しているNULL BBクリーム オークルには、容器に**SPF30・PA++**と表示されています。
日常の身だしなみと紫外線対策を一度に行える点も、毎朝使っている理由の一つです。
ただし、BBクリームを薄くしか使わない場合、表示どおりの紫外線防止効果を得るために必要な量を塗れているとは限りません。
屋外で長時間過ごす日や紫外線が強い日は、BBクリームだけに頼らず、日焼け止めを先に使うことがあります。
私は、
BBクリームは肌の見え方を整えるもの、日焼け止めは紫外線対策を優先するもの
として考えています。
使った日の夜はきちんと落とす
BBクリームを使った日は、夜にクレンジングをしてから洗顔しています。
商品によって落とし方は異なりますが、私の場合は肌へ残ることが気になるため、クレンジングと洗顔を行っています。
塗ることだけでなく、夜に落とすところまでを毎日の習慣にしています。
これまで、現在の商品を使ったことで強い赤み、かゆみ、痛みなどが出たことはありません。
ただし、肌質や使用する化粧品には個人差があります。
初めて使う場合は少量から試し、違和感が出た場合は使用を続けないようにしてください。
約4年間使って感じたデメリット
満足している商品ですが、デメリットもあります。
色選びが難しい
明るすぎる色を選ぶと、顔だけ白く浮きやすくなります。
量を間違えると厚塗りに見える
特に小鼻、口まわり、ヒゲの生え際は、塗りすぎが目立ちやすい部分です。
朝と夜の手間が増える
朝に塗る時間と、夜に落とす手間が必要です。
衣類へ付くことがある
シャツの襟、マスク、タオルなどが顔へ触れると、BBクリームが付着することがあります。
シミやクマを改善するものではない
BBクリームは、その日の見え方を整える化粧品です。クマ、シミ、青ヒゲそのものを治療するものではありません。
こうした点を理解したうえで使う必要があります。
BBクリームが向いていると思う人
私の経験では、次のような40代男性は試しやすいと思います。
・クマや色ムラで疲れて見える
・青ヒゲを一時的に目立ちにくくしたい
・シミを完全に隠さず、薄く整えたい
・写真に写った顔色を整えたい
・人と近い距離で話す仕事をしている
・朝の1分程度なら続けられる
・使用後にきちんと落とせる
反対に、
・顔へ何かを塗ることに強い抵抗がある
・夜に落とす習慣を続けられない
・一度でシミやクマを完全に隠したい
・肌に強い赤みや痛みがある
という人には向かない可能性があります。
肌の症状が気になる場合は、化粧品で無理に隠し続けず、皮膚科などへ相談してください。
選ぶときに確認したい6項目
BBクリームを選ぶときは、商品の知名度だけでなく、次を確認してください。
・自分の肌より明るすぎないか
・顔と首の色から浮かないか
・少量で薄く伸ばせるか
・青ヒゲやクマなど、整えたい部分に使いやすいか
・UV表示と使用方法
・夜にどのように落とす商品なのか
可能であれば、一度に大量の商品を買う前に、少量やテスターで色を確認します。
最初から完璧に塗ろうとせず、自分が自然に見える色と量を探すことが大切です。
満足度は10点満点で9点
BBクリームを約4年間使った私の満足度は、10点満点で9点です。
クマ、シミ、青ヒゲ、肌の色ムラが薄く整うことで、何も塗っていないときより疲れた印象を減らせると感じています。
毎朝1分程度で顔全体を整えられることも、続けている理由です。
1点を減らしたのは、色や使用量を間違えると不自然になりやすく、夜に落とす手間も必要だからです。
それでも私にとっては、身だしなみの一つとして続ける価値があります。
42歳から使った私の結論
私は42歳頃からBBクリームを使い始め、現在46歳まで、ほぼ毎朝続けています。
最初は、
「男性が使うと不自然にならないか」
という抵抗がありました。
実際には、自分の肌になじむ色を選び、少量を薄く伸ばせば、想像していたより自然に仕上がりました。
BBクリームは、シミ、クマ、青ヒゲを根本的に改善するものではありません。
それでも、その日の顔色を整え、疲れた印象を少し目立ちにくくする目的では役立っています。
大切なのは、若く見せるために厚く塗ることではありません。
自分の肌に合う色を少量使い、顔と首の境目まで自然になじませることです。
40代になり、
「きちんと寝ているのに疲れて見える」
「青ヒゲやクマで顔色が暗い」
「写真に写った自分の顔が気になる」
と感じている人には、一つの選択肢になると思います。
よくある質問
毎日使っていますか?
私は42歳頃から、ほぼ毎朝使っています。
どのくらい塗っていますか?
最初は少量を顔全体へ薄く伸ばし、クマや青ヒゲなど足りない部分へ少し追加します。
青ヒゲは完全に隠れますか?
私の場合は目立ちにくくなりますが、完全に消えるわけではありません。
スポンジは必要ですか?
必須ではありません。ただ、私は指で伸ばしたあとにスポンジを使う方が、ムラや境目を整えやすいと感じています。
日焼け止めは別に使いますか?
屋外で長時間過ごす日などは、BBクリームの前に日焼け止めを使うことがあります。
洗顔だけで落としていますか?
私はクレンジングを使ったあとに洗顔しています。落とし方は商品の説明も確認してください。
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この記事を書いた人
TIHIRO|現役美容師
46歳・美容師歴25年。
美容師として男性のお客様を担当してきた経験と、自身が実際に試したBBクリーム、スキンケア、ヒゲ脱毛などの体験をもとに、40代男性の身だしなみについて発信しています。
※この記事は個人の使用感を紹介するもので、商品の仕上がりや効果を保証するものではありません。肌に異常が出た場合は使用を中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。


